公式ポイントシステムの概要/2000年

(MFJ国内競技規則書2000年版より抜粋)

2000.06.28(水) 掲載

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公認競技会における成績により、MFJから公式に与えられる得点(ポイント)は、下記の通りとする。


●全日本選手権・エリア選手権および地方選手権競技会
(全日本ロードレース選手権は別途「全日本選手権大会特別規則」に定める)

出走台数:
25以上 22-24 20-21 18-19 16-17 14-15 12-13 10-11 8-9 6-7 5 0-4

順位:

1位

20

20

20

20

20

20

20

20

20

20

20

不成立

2位

17

17

17

17

17

17

17

17

17

17

17

3位

15

15

15

15

15

15

15

15

15

15

4位

13

13

13

13

13

13

13

13

13

5位

11

11

11

11

11

11

11

11

6位

10

10

10

10

10

10

10

7位

9

9

9

9

9

9

8位

8

8

8

8

8

9位

7

7

7

7

10位

6

6

6

11位

5

5

12位

4

4

13位

3

14位

2

15位

1

※出走台数は、そのクラスの決勝レースのスタートラインに並んだ台数とする。ただし、公式予選がある場合は、予選に参加した台数を総台数とする。
※全日本ロードレース選手権S-NKクラスの完走者に対し、その成績により上記の全日本選手権の予選出走台数に応じた得点が与えられる。ただし、出走台数が4台以下となった場合は、完走者のうち上位2位までがポイントを得る。この場合は1位:12.5ポイント、2位:10ポイントとする(下記、全日本選手権大会特別規則の得点による)。


●全日本選手権大会特別規則

得点
R2-1全日本選手権においてのみ、以下の得点(ポイントシステム)がライダーポイント、チームポイントに採用される。

1位

25

2位

20

3位

16

4位

13

5位

11

6位

10

7位

9

8位

8

9位

7

10位

6

11位

5

12位

4

13位

3

14位

2

15位

1

●附則:2000年全日本選手権ランキング決定基準

 全日本選手権ランキングの決定基準
 全日本選手権ランキングの順位づけは次の方法により決定される。

(1)全日本選手権シリーズ大会で得たすべての得点を合計し、総合得点の多い者から順位を決定する。ただし、獲得点数が40点未満の場合はチャンピオンとせず、ランキング2位とする。
(2)上記の(1)で同点となった場合、上位順位獲得回数の多い者が上位となる。
例:同点の者同士で1位を獲得した回数で比較し、多い者が上位。これでも同位の場合、2位を獲得した回数を比較する。以下、下位まで同様に比較する。
(3)上記の(2)で決定できない場合、最終戦上位の者を上位とする。
(4)上記の(3)で決定できない場合、前年度のランキング上位の者を上位とする。
(5)上記の(4)で決定できない場合、MFJ中央スポーツ委員会において最終決定する。


公式ポイントシステムの概要/2000年版

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