R2-1 Express

quick announcement on-line

R2-1 character


| Rd1 MINE | Rd2 SUGO | Rd3 TSUKUBA | Rd4 SUZUKA | Rd5 MOTEGI |
|
Rd6 SUGO | Rd7 SUZUKA | Rd8 TSUKUBA | Rd9 TI-AIDA | Rd10 MOTEGI |
|
PointRanking |

R2-1 第2戦 スポーツランドSUGO予選

1999.05.01(土)


GP250 予選レポート

画像をクリックすると大きいサイズが表示されます

Photo

Photo

久々のポールポジション獲得にも真剣な表情でスタッフと打ち合わせの加藤大治郎

東北の名門チーム。森のくまさんチームのかわいいトランポ


松戸VS大治郎のバトルに注目
表彰台に上がるプライベーターは?

 GP250クラスのトップ争いは、今回もヤマハの松戸直樹とホンダの加藤大治郎の戦いとなるのは必至。両エースの走りに注目が集まるところだ。
 金曜日の公式練習でトップタイムをマークしたのは松戸直樹。開幕戦の後、マレーシア、日本とWGPにスポット参戦。今回のSUGOも、3連戦の3戦目となるが、その疲れをみじんも感じさせない走りを見せる。
 一方の大治郎も、開幕戦の後、マシンテストを行ない、日本GPに参戦。着実に結果を残した。SUGOの事前テストでもトップタイムをマークしており、マシンは、着実に仕上がってきているようだ。
 まず、予選1回目に大治郎がニューレコードとなる1分31秒136をマーク、このセッションでトップに立つ。松戸も最終ラップに1分31秒201を出し、レコードを更新した。以下、宮崎敦、中冨伸一、関口太郎、山口辰也とTZ勢とRS勢が交互につけた。
 そして、予選2回目は、松戸直樹がトップタイムをマークするが、午前中のタイムを破ることはできなかった。この結果、大治郎が久しぶりにポールポジションを獲得した。「とりあえず決勝は、スタートに失敗しないようにしたい」。2番手の松戸は「午後は風の影響もあって、タイムを伸ばせなかった。でも調子は悪くない」。
 以下、宮崎と大崎誠之は予選2回目に、タイムを更新しフロントロウに並び、中冨、関口は午前中のタイムで5、6番手となった。


←

→

| Rd1 MINE | Rd2 SUGO | Rd3 TSUKUBA | Rd4 SUZUKA | Rd5 MOTEGI |
|
Rd6 SUGO | Rd7 SUZUKA | Rd8 TSUKUBA | Rd9 TI-AIDA | Rd10 MOTEGI |
|
PointRanking |





(c)MFJ All Japan Road Race Championship All Rights Reserved.