篠崎佐助
『(ワイルドカードで参戦した)日本グランプリで学んだことや欠点を考えて、全日本や世界GPのビデオを見て、走りのイメージを作ってからウイークに入りました。予選ではイメージ通りの走りができたのがタイムが出た理由だと思う。予選中は残り10分で転倒してしまったのですが、チームや同じピットのプリミティブさんのおかげで改めてタイムアタックできる状況ができました。マシンを直してくれた皆さんのためにも絶対ポールポジションを取らなきゃいけないという決心が強まりました。だから、皆さんのおかげで獲れたポールポジションだと思っています』 |