優勝/#6 大久保 光 18 GARAGE RACING TEAM
『チームの方々と関係者、スポンサーの皆さまに感謝したい気持ちでいっぱいです。ボクのマシンは速かったので最初から有利ではあったんですけれど、勝てたことがとてもうれしいです。今回は、ランキングを考えないで走っていました。鈴鹿は好きなサーキットなので、次のMFJ-GPも、この勢いを生かして勝てるように頑張りたいと思います』
2位/#1 菊池 寛幸 WHEELIE with KRT
『今年は(富沢)祥也の事故もあり、自分の中で整理がつかず、どうしていこうか悩んでいました。若手ライダーの安全を、どうやって確保していくのかも考えて、これからも頑張っていきたい。今回、一緒に争った4台も、みんないい走りをしていた。タイヤの状況もよく、スタッフも頑張ってくれました。本当は1番になって、祥也に報告できたらなと思っていましたけれど、久しぶりに、ここ(表彰台)に戻って来られてよかったと思います』
3位/#13 浦本 修充 MuSASHiRTハルク・プロ
『まずはチームの方々とスポンサーの方々、HRCの方々に本当に感謝したいと思います。レースウイークに入って最初の走行で転倒してしまったときは、流れが変わってしまうかなと思った。予選はあまり調子がよくなかったけれど、決勝朝のウォームアップ走行で“ああ、このマシンなら戦えるな”という手応えがあった。あとはスタートを決めて、どんどん前に行こうと思っていたので、勝てなかったのは悔しいけれど、1年以上ぶりの表彰台なので素直にうれしいですね。次の鈴鹿は表彰台の一番高いところに上れるように頑張りたいと思います』 |