山本剛大
『初めてのポールポジションなので、すごくうれしいです。金曜日も単独で走って、いいタイムを出せたので、予選もひとりでタイムを出してやろうと思っていました。みんなと一緒にならないように少しコースインを遅らせて、前半に集中して走ったら、3周目にクリアラップでタイムアタックすることができて、それがポールポジションのタイムになった。もっと上のタイムを狙っていきたかったけれど、ミスが多くタイムにつながらなかったので、そこはちょっと反省しています。(上田昇)監督には、よくやったと言われました。決勝は雨だと思うけれど、雨はけっこう得意。できれば前半で差をつけて、後半は無理せず自分の世界に入って走れたらいいと思っています』 |