優勝/#8 菊池 寛幸 F.C.C.TSR
雨か晴れかハッキリしてほしかったね。コンディションの変化に対応しなければならなかったので、自分のペースの中でマージンをとりながらのレースになった。最後に、前後に他のライダーがいるなら、その時点で考えればいいと思っていた。1コーナーの進入では、ボクの方にマージンがあったし自信はあった。開幕戦に比べれば、ドライもウエットも見違えるほどよくなっていた。頑張ってくれたスタッフのおかげですね。
2位/#6 柳沢 祐一 18 GARAGE RACING TEAM
前に出られるなら出て逃げてみようと思った。結局、逃げ切れませんでしたけれど。残り3ラップで一度、前に出たのですがダンロップコーナーの切り返しで縁石に乗り上げてしまい引き離されてしまった。もう少し、レース展開を冷静に考えられていれば、違う展開もあったかもしれない。今季初表彰台ですが、地元の筑波で勝てなかったのが悔しいですね。
3位/#2 徳留 真紀 チーム テック・2
ギアレシオ、車体もドライとレインの中間ぐらいで雨よりのセッティングだった。タイヤはよかったけれど、バイクを合わせきれなかった。最初は余裕があったけれど、周回を重ねるうちに加速がにぶくなってきていた。今回はぶっつけ本番だったわりには、いい調子だったし、後ろからきているのも分かっていたので集中してゴールしました。チームのみんなも頑張ってくれているし、次回こそ勝ちたいですね。
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