中上 貴晶のコメント
『金曜の走行の1本目で思った以上に痛みがあったので2本目はキャンセルして予選に挑みました。状態はだいぶ、よくなったけど無理するとケガが悪化してしまうのでバイクなりに走らせたという感じです。予選の序盤、ストレートで芝に出て振られたときに痛みがあったけれど、無事に走り終えられてよかったです。チームにも急きょパーツを作ってもらったり、いろんなことしてもらい思った以上に走れることが分かったのでリラックスして臨めた。いつもと違うアプローチのしかたで、攻めの走りじゃなくてスムーズに走るセッティングを求めているところです。バイクはもともと仕上がっているし、決勝も問題はないと思っています』
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