優勝/高橋裕紀
今回は理想以上のレース展開でしたね。自分のペースで走っていて周りの様子を見ようと思っていたら、ボクのペースが周りより速かったみたいで独走できた。2位との差が4秒以上広がったときに初めてサインボードを見ました。金曜日からメカニックがセットアップを頑張ってくれていて、すべてがいい方向にいっていました。それが決勝でもアドバンテージになった。
2位/亀谷長純
情けないレースになってしまった。レース序盤にジリジリと離されてしまい、バックマーカーもあっという間に現われ、ラインは一つしかなかったので後ろで待つしかなかった。レース序盤で、あんなにバックマーカーがいるとは思わなかった。でも序盤に離されてしまった自分のせい。本当に情けない、非常に悔しいレースになってしまった。
3位/青山周平
レースがスタートして1コーナーをクリアすると、二人(高橋裕紀、亀谷長純)にすごい勢いで離されてしまった。これはついていけないと判断し、タイトルのこともあるし今回はあえて追わなかった。まだ250というバイクを把握しきれていないし、厳しい状態での3位はチーム力以外の何ものでもないですね。次回のツインリンクもてぎは、ぜひ勝ちたい。
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