優勝/#634 高橋巧/MuSASHiRT ハルク・プロ
『疲れました。序盤で加賀山選手と接触してしまい、(秋吉に)離されてしまいましたが、公式予選のように安定して走れれば追いつけると思い頑張りました。徐々に追いついてきたので、チャンスがあれば前に出ようと思っていました。うまくスリップストリームにつけたのが、そのチャンスだと思い、1コーナーで前に出ることができました。そこからは、ひたすら全力で走りました 』
2位/#1 秋吉耕佑/F.C.C.TSR Honda
『レースが始まって、序盤から安定したペースで走ろうと思っていたのですが、5周目ぐらいから、ペースが落ちてしまいました。走行中にマップ変更したら、ギア抜けしてしまいタイムロスしたところで(高橋選手に)追い付かれてしまいました。ラップタイムは、レース終盤で遅かったし、ラップタイムモニターも出ていなかったので、どれぐらいのペースで走れているか把握できていませんでした。その辺が分かっていれば、もう少しレースメイクができたかもしれません。今日は(高橋)巧選手の方が、決まっていましたね 』
3位/#21 中須賀 克行/ YSP Racing Team with TRC
『まさか自分がこの位置(3位)にいられるとは思っていませんでした。ケガの状態もあり、レースウイークを通して、うまく波に乗れていませんでしたから、なおさら、うれしい結果です。応援団も来てくれていたので、最後まで諦めずに頑張ろうと心に決めていました。厳しい状況になってもプッシュし続けた結果だし、うれしく思います 』 |