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R2-1 第7戦
鈴鹿スーパーバイクレース予選

1999.09.04(土)


GP250 予選レポート

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1回目の予選でなかなかタイムが出なかった加藤大治郎選手。2回目の予選を目前に、真剣な面もち。

ウエットとドライの入り交じった難しいコンディションだった予選でポールを決め、ピットに戻る松戸直樹選手。

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雨の予選1回目では3番手につけていた山口辰也選手。6番手スタートに、納得のいかない表情?

トップ争いの松戸選手・加藤選手に割り込んできたのは宮崎敦選手。


路面が乾いていく中
松戸がポール獲得。嘉陽は9位

 第5戦もてぎ、第6戦SUGOと、予選から松戸直樹、加藤大治郎、嘉陽哲久の三人を中心に展開されているこのクラス。第6戦では優勝が見えかけた嘉陽哲久だったが、レース終盤に転倒。この際、右足を骨折してしまった。急きょ手術をしたため、8月下旬に行なわれた事前テストに参加できず、嘉陽はハンディを背負うこととなってしまった。

 金曜日の公式練習で加藤、松戸は共に2分10秒台に入ったものの、嘉陽はタイムアップをねらう前にダンロップコーナーで転倒。大きなケガはなかったものの、全身を打ち、満身創痍で予選を迎えなければならなかった。

 雨の1回目予選でトップに立ったのは松戸直樹。一人だけ2分30秒台を切る、2分27秒234をマークした。2番手嘉陽、3番手山口辰也、4番手加藤大治郎となった。

 路面がどんどん乾いていくコンディションの中、松戸は早めにレインタイヤからカットスリックに変更し、周回を稼ぎ、見事トップタイムをマークした。2番手はプライベーター宮崎敦。

「タイムはまだまだ出せると思うのだが、ペースの遅いマシンが多すぎて縮めることができなかった」と宮崎。

「周遅れが多く、クリアラップが取れなかった」と言う加藤が3番手。

 決勝は松戸、加藤による2分9秒から10秒台でのバトルになるはず。これに嘉陽が加われるか、注目したい。

[川上 滋人]


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