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R2-1 第2戦
CP MINEスーパーバイクレース
セントラルパークMINEサーキット(山口県)

2000.04.14(金)-16(日)


GP125 予選レポート

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レースが楽しめたという小野真央が8年ぶりにP.P.獲得。

思わぬ伏兵の出現で、2番手スタートとなった仲城英幸。

久保和寛はTZ勢のトップとなる4番手グリッドを確保。


1991年の全日本チャンプ
小野真央が8年ぶりのPP獲得

 中軽量級にとっては、このMINEが全日本選手権の開幕戦ということになる。125ccクラスのチャンピオン候補ナンバー1はもちろん3連覇を目指すJhaレーシングの仲城英幸。しかし土曜の予選では仲城の前に思わぬ伏兵が現れた。肌寒い曇り空ながら路面がドライになった午後の予選でコースレコードを上回る1分22秒111という好タイムをマークしてポールポジションを獲得したのはチーム・ハルクプロに所属するベテラン、小野真央だ。
 「今年は引退も考えていたくらいなので、あまりいろんなことを意識せず、気楽に走れたのが良かったのかも。ポールは確か92年の筑波以来。冬の間、ほとんどテストができなかったけど、昨日も一応32秒台が出てたし、予選では藤岡について、上手くペースを上げられた」と小野は言っている。小野のポール獲得を助ける形になった藤岡祐三はおなじB組の2位。グリッドは2つの組の頭取りで決定されるため、3番手のポジションからスタートする。
 一方、緒戦のポールポジションを逃したとはいえ、仲城の表情からは第一人者らしい余裕が窺われる。「昨日の練習もいい感じで走れてた。31秒台に入ったし、32秒前後でコンスタントに走れてタイヤにも問題はないから僕自身は絶好調。今年から使うことになったホワイトパワーのサスペンションにも慣れてきたので、いいレースが出来るはず」と先週の日本GPで順当に全日本組の最上位となった仲城は穏やかな表情で語っていた。

[近藤 茂寛]


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