R2-1 Express

quick announcement on-line

R2-1 character


| Rd1 SUZUKA | Rd2 MINE | Rd3 TSUKUBA | Rd4 SUZUKA |
|
Rd5 MOTEGI | Rd6 SUGO | Rd7 SUZUKA | Rd8 TSUKUBA |
|
Rd9 SUGO | Rd10 TI-AIDA | Rd11 MOTEGI |
|
PointRanking |

R2-1 第2戦
CP MINEスーパーバイクレース
セントラルパークMINEサーキット(山口県)

2000.04.14(金)-16(日)


GP250 予選レポート

画像をクリックすると大きなサイズが表示されます

photo

photo

photo

今年のTZは自分に合っている、とP.P.を獲得した大崎誠之。

得意のMINEで2番手をゲットの中冨伸一。レースが期待される。

唯一ワークスマシンを駆る嘉陽哲久は、フロントロー3番手。


大崎が38度の熱をおして
ポールポジションを獲得

 GP250クラスは、今回のMINEが開幕戦となる。2000年シーズンは、ワークスチームが撤退したことにより、トッププライベーターと呼ばれているライダーたちが、優勝を争うことになる。
 有力ライダーとしては、ただ一人ワークスマシンを駆るTSRの嘉陽哲久が挙げられるが、今のところNSRとのマッチングに苦労している。好調なのは、今年よりRC甲子園に移籍した亀谷長純だ。金曜日の公式練習では1分27秒5をマークし、トップタイム。これに、SP忠男の大崎誠之が続いている。チーム高武の中冨伸一、RC甲子園の関口太郎、デイトナの宮崎敦、チームペンギンの畠山泰昌、などが優勝候補に挙げられるが、この中で優勝経験があるのは宮崎だけ。だれかしらが初優勝を達成する可能性は高い。
 公式予選1回目は、雨足は弱いものの、レインコンディションとなった。この中で、関口が7周目にただ一人39秒台に入れ、トップ。2番手に亀谷がつけ、RC甲子園がワンツー。3番手に中冨、4番手に哲久、5番手に酒井大作と続いた。
 予選2回目には、雨も止み、完全にドライコンディションとなった。まず、亀谷がトップに立つが、28秒台を切れない。そして、ラスト3分で中冨がこの予選で初めて27秒台に入れてトップを奪う。チェッカーが振られ、このまま、中冨がポールポジションかと思われた瞬間、トップが入れ変わった。タイムは1分27秒525。このタイムをマークしたのは、大崎だった。大崎は、この日、38度の熱を出し、フラフラになりながらも最後の一周に集中した。

「決勝は、宮崎さん、哲久、中冨、それに長純に太郎ちゃんとの争いになると思う。うまく前に出て自分のペースで走りたい」

 果たして、決勝で勝利の美酒を手にするのは、いったいだれになるのだろうか?

[佐藤 寿宏]


予選

決勝

午前

午後

総合

レポート

125

125

125

125

125

125 Grid

超・速報

大会公式レポート

250

250

250

250

250

250 Grid

SB/S-NK

SB/S-NK

SB/S-NK

SB/S-NK

SB/S-NK

SB/S-NK Grid

| Rd1 SUZUKA | Rd2 MINE | Rd3 TSUKUBA | Rd4 SUZUKA |
|
Rd5 MOTEGI | Rd6 SUGO | Rd7 SUZUKA | Rd8 TSUKUBA |
|
Rd9 SUGO | Rd10 TI-AIDA | Rd11 MOTEGI |
|
PointRanking |



(c)MFJ All Japan Road Race Championship All Rights Reserved.