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R2-1 第2戦
CP MINEスーパーバイクレース
セントラルパークMINEサーキット(山口県)

2000.04.14(金)-16(日)


SUPERBIKE/S-NK 予選レポート

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チームの地元で開幕戦の雪辱を果たしたい玉田誠。

いよいよ新型マシンの本領発揮か? 伊藤真一が2番手。

予選中も常に上位タイムをマークした井筒仁康も怖い存在。


玉田誠がコースレコードで
3戦連続ポールポジションを獲得

 金曜日の公式練習では、芹沢太麻樹が1分25秒3をマークし、トップタイム。レインコンディションとなった予選1回目でも、芹沢は好調ぶりを発揮。2番手の梁明を1秒5も引き離して暫定ポールポジションを獲得した。ただ、天気は午後から回復方向にあることが分かっていたため、1回目の予選は、各ライダーとも様子見といったところだった。
 予想通り、予選2回目はドライコンディションとなり、前回の雪辱に燃える玉田誠が、まず25秒台に入れてトップに立つ。これを井筒仁康が破り、トップを奪うが、すかさず玉田が25秒117と、あわや24秒台という好タイムをマーク。結局、このタイムを破る者は現われず、玉田が昨年の最終戦、先日の開幕戦に続き、3戦連続でポールポジションを獲得した。2番手グリッドには、最後にタイムを上げた伊藤真一が着き、3番手に井筒、4番手に山口辰也と続いた。5番手の加賀山就臣を挟み、開幕戦のウイナー梁は、6番手、ゼッケン1を付ける吉川は8番手となった。

「タイムは決勝用の固いタイヤで出したもの。24秒台をねらってたんですけどね。自分の走りができれば勝てるはず。前回、悔しい終わり方をしてたので、今回は勝ちたいですね」

 昨年のワークスRVF/RC45を駆る玉田が逃げ切るか? それとも、MINEで3連勝をねらう伊藤が阻止するか? 決勝は、開幕戦に引き続き、玉田VS伊藤に、井筒、太麻樹のカワサキ勢が絡む展開になるだろう。

[佐藤 寿宏]


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