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R2-1 第3戦 |
2000.05.12(金)-14(日) |
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ツクバの不安定な天候 |
昨シーズン終盤からメキメキと頭角を現し、実質的な開幕戦だったMINEでも2位の表彰台に立った柚木伸介が、ポールポジションを獲得して相変わらずの好調ぶりをアピールした。断続的に降る雨の影響から、路面の状況が目まぐるしく変化する難しいコンディションの中、柚木は絶妙のタイミングでペースを挙げてコースレコードに迫る好タイムをマークした。コースの状況を考えれば、柚木59秒台が記録されるのも時間の問題と思わせる走りだ。柚木はおなじ予選A組で2番手につけたベテラン、菊池寛之に約半秒、B組のトップに立って2番目のグリッドからスタートする上江洲克次に0秒66の大差をつけている。「自分でもナゼ調子が良いのか分からない」と柚木は当惑したような笑顔を浮かべながら呟いた。 おなじJhaレーシングに所属するディフェンディング・チャンピオン、仲城英幸はハードコンパウンドのタイヤを選んだことが裏目に出てチャターに悩まされ、29番手という意外な結果に終わった。それ以上に驚きだったのが、MINEを制した藤岡祐三の予選落ちだ。ツクバの不安定な天候により、予選の段階から決勝レースの結果に大きく影響を与える可能性がある。B組2位でフロントローからスタートする笹島義久はディンキー・レーシングに所属する32才のベテラン。MINEでポールポジションを獲得した小野真央も5番手のグリッドを確保している。 [近藤 茂寛] |
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