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R2-1 第3戦 |
2000.05.12(金)-14(日) |
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ヤマハ勢が独占した |
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大崎、連続ポールポジション |
朝には止むと予想されていた天気だったが、実際には予報よりも長引き、このGP250クラスA組1回目の予選はウエットコンディションで行なわれることとなった。雨は止み、路面に残った雨が乾いていくという難しい状況での予選だ。この中でトップタイムをマークしたのは宮崎敦だった。前日の公式練習で転倒し、右足を痛めている宮崎だったが、ウエットでその影響はあまり出ず、好タイムを出すことに成功したのだった。その後に行なわれたB組はわずかにウエットパッチが残る程度。スリックを装着するライダーもいたが、好調の大崎誠之は冷静にコンディションを読み、カットスリックのままで走行。58秒698という好タイムをマークして組トップに立った。雨は止み、コンディションは良くなる方向に見えたが、GP125クラスB組2回目の予選途中から雨は降り始め、2回目の予選は完全なウエットコンディションとなってしまった。このため、A組B組共に、タイムは1回目のものを上回ることができず、午前中のタイムによる頭取りでスターティンググリッドを決めることになった。ポールポジションは第2戦MINEに続いて大崎。2番手宮崎。3位亀谷。4番手関口とTZ勢が占めた。「最大のライバルは宮崎さん」と言う大崎だが、その宮崎は右足首にケガを抱えている。決勝はドライかウエットか。路面コンディションが勝利の行方を決めそうなGP250予選結果となった。 [川上 滋人] |
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