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R2-1 第3戦
筑波スーパーバイクレース

筑波サーキット(茨城県)

2000.05.12(金)-14(日)


SUPERBIKE/S-NK 予選レポート

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好調井筒仁康が1年ぶりに筑波でP.P.

玉田誠が2番手

山口辰也もホームコースでフロントロー3番手


SUGOスーパーバイクの好調さを持続させた
井筒仁康がコースレコード

今回で3戦目となるスーパーバイクは、伊藤真一対玉田誠という構図ができ上がっていた。元チャンピオンの33歳と片遅れのファクトリーマシンを駆る23歳のバトルは、白熱した見応えののあるものだった。今回、ここにもう一人、この熾烈な争いに加わりそうなライダーが登場した。

 1回目の予選前から雨が上がり、ハーフウエットの路面で予選がスタートした。2週間前のスーパーバイク世界選手権にワイルドカード参戦した井筒仁康(カワサキ)は2レースとも優勝。自身も国際クラスに昇格して初めての優勝だった。その井筒が好調さを今回の筑波まで持続させて、午前中のセッションでポールポジションを獲得した。路面は予選スタート時にはハーフウエットだったが、次第に乾き始め、後半にはライン上はドライとなっていた。井筒のタイム、57秒150は、昨年からワールドスーパーバイクにフル参戦している芳賀紀行が97年にマークした57秒156を、1000分の6秒更新したもの。予選2番手は、MINEで優勝した玉田誠、3番手に筑波サーキット出身のスーパーバイクルーキー、山口辰也がつけた。伊藤真一は、SUGOのスーパーバイクで指にケガをしたが、その影響もなく順当に1列目の最後、予選4番手につけている。

 予選2回目は路面がウエットとなり、どのライダーもタイムを更新することができなかった。そんな中で、芹沢太麻樹がトップタイムをマーク。モトクロス出身のうまさを発揮した。

 決勝レースの天候によって、まったく予測不能のスーパーバイク、本当にだれが勝つか分からない。

[青木 淳]


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