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R2-1 第6戦 |
2000.08.18(金)-20(日) |
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上江洲克次 |
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今期2度目のポールポジションをゲット |
2カ月近いインターバルを挟んでおこなわれるSUGOのレースは、タイトル争いに直結するシーズン終盤の流れを占う上で、きわめて重要な一戦だ。GP125の各ライダーが今期初めて実戦でSUGOを走るという意味でも注目のレースということができる。 ここまで軽量級の牽引車的な役割を果たしてきた柚木伸介は「休養十分」でSUGOに乗り込んだが、金曜のフリー走行から、何故か自分の走りができない状態。土曜の公式予選でも午前中はAグループ6番手という、ポイントリーダーとしてはやや不本意な結果に終わった。午後の最終セッションでグループ4位、総合6位という位置を確保したが、フロントローには届かなかった。 午後のセッションで会心のタイムアタックをおこない、ポールポジションを獲得したのは、125の開幕戦MINEでも予選1位となった小野真央だ。コースレコードには惜しくも及ばなかったが、ベテランらしい調整で1回目の自己ベストをコンマ8秒短縮した。午前中のセッションでただひとり1分36秒を切っていた上江洲克次は、午後の走行が始まってまもなく転倒してしまい、1回目のタイムのまま予選2位となっている。 15才の大野亮、筑波で優勝を経験している17才の小山知良という新鋭2人も好調で、3~4番手のグリッドから決勝レースに臨む。小山にとっては、午後のセッションでペースを上げられなかったことがやや悔やまれるところだ。柚木のチームメイトでもある2年連続チャンピオン仲城英幸は、もてぎで負傷した影響が残っているのか、予選12位とやや元気がない。 [近藤 茂寛] |
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