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R2-1 第7戦 |
2000.09.01(金)-03(日) |
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に及ばず2番手仲城英幸 |
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は5番手 |
は10番手からスタート |
地元、上江洲克次がポールポジション獲得 |
2週間前のSUGOでGPを経験したベテラン、小野真央がポールtoフィニッシュを飾るなど、夏のインターバルを挟んだGP125クラスの情勢は微妙に変化しつつある。タイトル争いをリードしているのは、ここまで5レースで2勝をマークしたJhaレーシングの柚木伸介だが、ベテラン、新鋭を交えた上位の得点は接近しており、後半戦の展開次第では誰がチャンピオンになってもおかしくない情勢だ。 2グループに分かれておこれわなた土曜の予選も、混戦の軽量級を象徴する展開となった。真っ先にコースへ出た午前中のAグループでは前回の勝者、小野がポイントリーダーの柚木、ディフェンディングチャンピオンの仲城英幸、すでに優勝を経験している17才の小山知良を従えてトップに立った。しかし続くBグループの予選で、TZ125を駆る上江洲克次が小野の記録を1秒半ちかく上回る、2分17秒069という好タイムをマーク。 上江洲は午後のセッションで自己ベストを更新することができなかったが、このときの記録を上回るものは現れず、ポールポジションから決勝レースに臨むこととなった。 しかし午後のセッションでは、その上江洲のハイペースに刺激されたのか、ライバルたちの健闘が目立つ結果となった。Aグループのトップに立った仲城は、上江洲のポールタイムから1000分の25秒差に詰めよって総合2位に浮上。小野、菊池寛幸も午前中のタイムを更新し、上江洲をふくめたフロントローの4人は、いずれも2分17秒台をマークしている。2列目には小山、稲毛田潤、久保和寛、藤崎直之が、いずれも18秒台前半のタイムで並んでいる。 [近藤 茂寛] |
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