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R2-1 第8戦 |
2000.09.15(金)-17(日) |
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シーズン4勝目をねらう |
今にも雨が落ちてきそうな曇り空の中、GP250クラスの公式予選1回目は始まった。A組では、まず大崎誠之が58秒155をたたき出しトップに立つ。青山博一と中冨伸一も、ほぼ同時に58秒台に入り大崎を追う。これに高橋英倫、嘉陽哲久と続いていくが、大崎のタイムを破る者は現われない。B組のアタックでも、亀谷長純が58秒161、稲垣誠が58秒164と続くが、わずかに届かず、大崎が暫定ポールポジションを獲得することになった。 予選2回目も雨が心配されたが、ドライコンディションでタイムアタックが行なわれた。まず、中冨が4周目に58秒台に突入。細々と、タイムを刻んでいく。6周目にすかさず、大崎が58秒851で2番手に浮上。さらにタイムを縮めて58秒763でトップに立つ。しかし、その直後に中冨が自身の1回目のタイムを上回る58秒487で再びトップに立つ。青山も58秒台に入るが、予選1回目のタイムを破ることはできない。だが、10周目にタイムを更新。58秒316でトップを奪う。しかし、予選終了間際の19周目に中冨が大崎のタイムを破る58秒149でトップ。B組は6周目に宮崎敦が58秒984を出した直後に雨が落ちてくる。これで、ほとんどのマシンがピットイン。走り続けるマシンもいたが、1分を切るのがやっとという路面コンディションだった。これで、中冨の今季初のポールポジションが決定した。2番手が大崎、3番手が亀谷、4番手稲垣と、フロントロウに並ぶことになった。 台風17号の接近が心配されるが、ウエットコンディションになっても、だれかが独走というのは考えにくい。中冨が4勝目を挙げるか? 大崎が初優勝を達成するか? 今回は、未知数な要素が多いレースだと言えるだろう。 [佐藤 寿宏] |
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