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R2-1 第9戦 |
2000.09.29(金)-10.01(日) |
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筑波に続いて連続P.P.獲得の高橋裕紀 |
1回目唯一34秒台をマークするが、逆転され2番手の小山知良 |
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上江洲克次は2回目に更新し、4番手 |
タイトルを争う柚木伸介は8番手からスタート。後ろは加藤直樹。 |
2番手から連勝を狙う小山知良 |
2週間前に筑波で行われた第8戦で逆転した小山知良、柚木伸介のチャンピオン争いがどちらへ傾くか、今回のSUGOはGP125クラスの流れを決める重要な1戦だ。小山と柚木の間にある差はわずか10ポイント。3~4番手につける菊池寛幸、藤岡祐三にも、まだ逆転タイトルの可能性が残されている。 筑波で2勝目をマークした小山は好調を維持し、午前中のセッションでただひとり1分35秒台を切り、さっそく主導権を握った。対する柚木は小山から約1秒遅れの10番手。替わって同じJhaレーシングに所属する山本武宏、仲城英幸が2~3位と健闘している。前日の練習走行で1分34秒台を出している菊池は5番手で予選1回目を終えた。 午後のセッションで多くのライダーが自己ベストを更新したのは当然だが、暫定ポールの小山は、その中に入ることができなかった。それでも終了直前までトップに立っていたポイントリーダーを逆転したのは、筑波で初めてのポールポジションを獲得したもうひとりのティーンエイジャー、高橋裕紀だ。順調にペースを上げていた高橋は、チェッカーフラッグを受ける周にコンマ1秒差で小山を逆転し、首位の座を奪い取った。小山は2番目のグリッドから決勝レースに臨むこととなっている。34秒台には届かなかったが、やはり午前中のベストを上回った仲城が3番手に浮上し、上江洲克次も1回目の7番手から4位に躍進した。1回目2位の山本は、2列目に後退している。 [近藤 茂寛] |
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