|
|
|
| Rd5 MOTEGI | Rd6 SUGO | Rd7 SUZUKA | Rd8 TSUKUBA | | Rd9 SUGO | Rd10 TI-AIDA | Rd11 MOTEGI | | PointRanking | |
R2-1 第9戦 |
2000.09.29(金)-10.01(日) |
|
|
|
|
2回ともトップタイムでP.P.を獲得した大崎誠之 |
勝ってタイトルを決めたい中冨伸一は、2番手スタート |
|
|
1回目に3番手の稲垣誠は、最終的に7番手スタート |
宮崎敦はフロントロー3番手からスタート |
大崎はポールから初優勝を狙う!! |
GP250クラスは、前回の筑波で今季4勝目を挙げ、タイトルに王手をかけている中冨伸一の走りに注目が集まる。すでに中冨は、ランキング2位の青山博一に53ポイント差をつけており、今回チャンピオンが決まる可能性は高い。しかし、あくまでも“勝って決めたい”と気合いの入った走りを見せている。これに対し、公式練習から31秒台でコンスタントに周回している大崎誠之も好調だ。今年は、ケガや転倒に泣かされていただけに、後は勝ちをねらうのみだ。青山は、公式練習で転倒し、左手を負傷。苦しい状況だ。 予選1回目は、まず稲垣誠が4周目に1分31秒台に突入。1分31秒770でトップに。これに、中冨が9周目に出した31秒846で続く。13周目にやっと32秒を切った大崎は、14周目に31秒618をたたき出し、リーダーボードのトップに立つ。残り2分を切ったところで、亀谷長純が31秒747で2番手に浮上。予選1回目は、大崎、亀谷、稲垣、中冨、中村実と続き、ここまでが31秒台。 予選2回目では、中冨が12周目に31秒392で、大崎の1回目のタイムを上回る。しかし、残り時間3分を切ったところで大崎が31秒301をマーク、そして翌周には30秒982と、唯一30秒台に突入。今季4回目のポールポジションを獲得する。2番手は、中冨が続き、予選2回目にタイムアップを果たした宮崎敦、関口太郎がフロントロウに並ぶ結果となった。 [佐藤 寿宏] |
|
|
| ||||||
|
|
|
| ||||
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
| ||
|
|
|
|
|
|
| Rd5 MOTEGI | Rd6 SUGO | Rd7 SUZUKA | Rd8 TSUKUBA | | Rd9 SUGO | Rd10 TI-AIDA | Rd11 MOTEGI | | PointRanking | |
|
|