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R2-1 第10戦
TIスーパーバイクレース
TIサーキット英田(岡山県)

2000.10.20(金)-22(日)


GP125 予選レポート

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菊池寛幸がP.P.獲得

インタビューに答える菊池

タイトル争いの主役である
小山知良は、3番手グリッド

前回SUGOで初優勝を飾った
高橋は、4番手スタート。

小山のタイトルを阻止したい柚木だが、28番手と低迷


小山、柚木のタイトル争い。
ベテラン、菊池がポールを奪取!!

 軽量級のタイトル争いもいよいよ大詰め。残る2戦で全日本チャンピオンの座を争う小山知良、柚木伸介は、共に1週間前、ツインリンクもてぎで行われたパシフィックGPにワイルドカード・ライダーとして参戦したあと、TIサーキット入りした。ここまで全戦でポイントを獲得し、最近の3レースでは2位、優勝、2位と、安定した好成績を残している小山と2番手につける柚木とのポイント差は17。最終戦を前にしたこのレースは、王座の行方を決定的に左右する重要な一戦ということができるだろう。

 前日の雨の影響から走行開始時にまだ路面が濡れており、急速にコンディションが変化していった第1セッションでは、経験豊富な菊池寛幸、山本武宏、上江洲克次、仲城秀幸のベテラン勢がいずれも1分41秒台のタイムをマークして上位を占めた。小山、柚木は、前回のSUGOで初優勝を飾った高橋裕紀を挟んで7、9番手という滑り出しだった。

 完全なドライコンディションとなった午後の予選では、各ライダーが当然のように大きくタイムを伸ばした。とりわけ目立ったのは、ただひとり1分36秒台に入れ、2位に約半秒の差をつけてポールポジションを獲得した菊池の活躍だ。タイトルのかかる小山は井手敏男に次ぐ3番手。高橋とともに17才の新鋭が3~4位でフロントローに並んだ。これに上江洲、藤岡祐三が続く。気になるのはどうしても小山の王座確定を阻止したい柚木の状態だ。柚木はマシントラブルのため第2セッションで満足なタイムアタックができず、28番手という結果に終わってしまった。

[近藤 茂寛]


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