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R2-1 第10戦 |
2000.10.20(金)-22(日) |
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タイムアップして4番手 |
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レースのカギは大崎が握っている |
前回の第9戦SUGOで中冨伸一がチャンピオンを決めているGP250クラスだが、依然、抜きん出た存在はなく今回も混戦が予想される。年に一度開催のTIサーキット英田だけに、マシンをどれだけまとめ速く走れるか、ライダーの技量が問われるところだ。 金曜日の公式練習は、あいにくのレインコンディションとなったが、土曜日の公式予選は快晴に恵まれた。しかし朝方までは路面は濡れており、GP250クラスが始まるころもウエットパッチが残る状況でのアタックとなった。 予選1回目は、亀谷長純が1分34秒101でトップタイム。これに、事前テストを行なってない大崎誠之が34秒192で続く。9番手までが34秒台をマークしたが、事前テストでは33秒台がマークされており、さらなるタイムアップが予想された。 完全なドライコンディションとなった予選2回目は、予想通り各ライダーとも午前中のタイムを更新してきた。まず、トップに立ったのは亀谷だったが、大崎、畠山泰昌、稲垣誠と次々とリーダーボードが入れ代わっていく。その中で、7周目に大崎が32秒844をマークしトップに立つ。結局、このタイムを破る者は現われず、今季5回目のポールポジションを獲得した。2番手に畠山、3番手に稲垣、4番手に後半タイムアップを果たした興梠義則と続いた。 しかし、スタートが得意でない大崎にとって、レース序盤の走りが重要になってくる。レース序盤で前に出ることができれば、逃げる可能性もある。レース展開は、大崎のスタートがカギを握っている。 [佐藤 寿宏] |
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