優勝/仲城英幸
カットスリックでコースインしたが、コースの様子を見てグリッドでスリックタイヤに変えてレースに臨んだ。今回はウィークを通して思ったほどペースが上がらなくて、最後まで何とか井手選手の後ろにつけていた。井手選手のタイヤを見ていたら、厳しそうだったので、自分も厳しかったけどブレーキングで何とかなる。最終コーナーでミスしなければ、前に出れると思っていた。最高の形でレースができたのでよかった。
2位/井手敏男
インフィールドで自信があったので早いうちに前に出て引き離したかった。でも残り3周でタイヤの右側が特に厳しい状況になってしまい、そこで仲城さんに抜かれてしまった。何とかついていきたかったけど転倒しそうになったので、2位でゴールできてよかった。今年はあまりテストができていなかったわりには、スタッフが頑張ってくれたので、この成績を残せた。バイクも仕上がってきているので、次回、頑張ります。
3位/濱本裕基
ストレートが走っていなかったので、むやみに前を見ないで様子を見ていた。トップグループでレースをするのは初めてだったので落ち着いていこうと思っていた。タイムは考えていませんでした。MINEは練習して走り込んでいたので、とにかく表彰台に上がりたかったので、うれしいです。これからも表彰台に上がれるように頑張りたい。
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