優勝/#51 藤井謙汰 F.C.C. TSR
『自分のマシンはストレートが速いので、最終ラップの2コーナーで抜かれた後も、抜き返す自信があった。最後まで落ち着いてレースができたと思う。ここまでバイクを作ってくれたお父さん(TSR藤井監督)、チームの皆さん、応援してくれた人たちに感謝しています』
国際ライセンスチャンピオン/#3 乃村康友 モリワキクラブ
『14位以内でチャンピオンとわかっていたが、チームから「勝って終われ」とプレッシャーをかけられていた。単独ではなかなかタイムが上がらず、1分39秒台で周回する2人についていくのは大変だったが、チャンピオンが取れて嬉しい』
国内ライセンスチャンピオン/#45 長島哲太 TeamProjectμFRS
『金曜日からタイムが出ていたので、プレッシャーはなかった。最初は(トップ争いに)ついていこうとしたが、ハイペースついていけなくなり、最後は転ばないように意識して走った。1勝は挙げたかったけど、今シーズン最高3位だったのが悔しい。』 |