優勝/#81 亀谷 長純 バーニングブラッドRT
『正直にうれしいです。今シーズンは、クラスもチームも変わり、2レース目で勝ててうれしいです。ドライコンディションでは、予選から(トップと)タイム差があったので、勝つことは難しいと思っていました。レース2は、ウエットになったので、少しでもチャンスでもあれば、表彰台に上がりたいと思っていました。シーズン通して考えても今日の1勝は大きいと思います。最後まで頑張って、チャンピオン争いをしたいですね』
2位/#1 山口 辰也 TOHORacingMOTOBUM
『勝てなかったのは、悔しいですが、レース2のコンディションではワンミスで転倒しそうでしたし、難しい状況でしたがベストを尽くしました。土砂降りならばピレリは、有利だと思っていましたけれど…。走っていて空が明るくなってきたので、雨は強くならないのが分かっていましたし、今回は、2番手を守れればポイントでリードできると思って頑張りました 』
3位/#62 横江 竜司 RT 森のくまさん佐藤塾仙台
『震災の影響でテスト不足だったこともあり、ドライでは勝てる状況ではなかったです。決勝朝のウォームアップ走行で雨をはしってきると“いけるかな?”と思っていました。ここ数年、開幕戦でリタイアしていたので、確実に完走しようと、3番手に上がったときに、ちょっと守りに入ってしまったかもしれません。2006年以来、表彰台に上がれていなかったので素直にうれしいですけれど、表彰台に上がった3名の中で、タイヤ的には一番有利だったと思うと悔しいですね。次回は、ドライでもトップ争いができるように、したいですね 』 |