第1戦ツインリンクもてぎ ST1000クラス公式予選
News 2021.04.03
ST1000クラスの公式予選は、2020年ST600チャンピオンの岡本裕生が早くもレコードをブレイクする1分50秒629でセッション開始早々トップに立つ。しかし、榎戸育寛が50秒605でトップを奪うと、渡辺一馬も50秒618をマークしてそれに続く。ここまでがセッション序盤の50秒台。津田拓也、高橋裕紀、渥美心、長谷川聖、山口辰也、作本輝介までが51秒台で続く。
セッションも終盤に入る頃、榎戸が50秒052という圧倒的なタイムをマーク。ディフェンディングチャンピオンの高橋裕紀も50秒189で2番手にジャンプアップ。続いて50秒074、さらに50秒070とトップの榎戸に迫るが、ここまで。榎戸がニューレコードでポールポジションを獲得した。3番手は50秒358までタイムを削った渡辺一馬でここまでフロントロウ。4番手に岡本裕生、50秒699で渥美が5番手、最後の最後で50秒743と50秒台に入れた津田拓也が6番手入った。
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【ST1000公式予選】
高橋裕紀
渡辺一馬