第3戦 スポーツランドSUGO JSB1000クラス公式予選
News 2021.05.22
JーGP3クラスに引き続いて行なわれたのが、本日土曜日に決勝レース1を控えるJSB1000クラス。セッション序盤は1分39秒台の中須賀克行をトップに、濱原颯道、清成龍一とHonda勢が続き、加賀山就臣、柳川明と並ぶ。セッション中盤までに中須賀は1分37秒704までタイムを上げ、秋吉耕佑、岩田悟らも1分39秒台に入れて、3番手清成に続いてポジションを上げてきた。
セッションの終盤には清成も1分38秒864と1分38秒台に入れるが、それを1分38秒505で上回ったのが前回鈴鹿で3位に入った亀井雄大。しかし、さらに終盤にかけて徐々にタイムアップしてきていた津田一磨がここでアタック。チェッカー周で1分37秒507をマークして一気にトップに躍り出たのだ。津田は全日本初となる決勝レース1のポールポジション。中須賀がセカンドポジション、濱原とフロントロウ。セカンドロウは亀井、清成、秋吉の順となった。レース2のポールポジションは中須賀となった。
決勝レース1は、このあと15時10分から25周で争われる。
※天候不良のため中止となりました。15:35大会事務局発表
視界不良のためJSB1000レース1キャンセル
中須賀克行(レース2/ポールポジション)
濱原颯道(レース2/3番手グリッド)
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【JSB1000公式予選】