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第3戦 スポーツランドSUGO ST1000クラス公式予選

News 2021.05.22

JSB1000クラスの終盤はスリックタイヤでのアタックとなっていたが、ST1000クラスの公式予選の攻防もセッション中は難しいコンディションとなった。その中で序盤に赤旗中断されセッション再開後は高橋裕紀が1分33秒573でトップに立つ。前田恵助も1分33秒618、渡辺一馬、長谷川聖と続く。

セッション中盤から終盤にかけて各ライダーともアタックに入り、進むにつれてタイムも続々と更新されていく激しいものとなった。その中で渡辺一馬がセッションの最終盤に1分31秒台から1分30秒623とタイムアップしこのクラスで初ポールポジションを獲得した。2番手は1分30秒696で岡本裕生、3番手は前田で1分31秒171。2列目は4番手が1分31秒204で星野知也、1分31秒237で榎戸育寛、6番手が高橋裕紀で1分31秒455だった。

岡本裕生（予選2番手）

前田恵助（予選3番手）

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【ST1000公式予選】

• ST1000 公式予選結果

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