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中須賀克行が圧巻のトップタイム

第5戦MFJグランプリ鈴鹿 特別スポーツ走行

 

News 2021.07.16

 

 

鈴鹿8耐と日程が入れかわり7月の開催となったMFJグランプリ。事前テストがなかったため、木曜日の特別スポーツ走行からレースウイークがスタート。午前中は雨模様となったが、午後からは、青空が広がり気温30度、路面温度は48.6度まで上がった。

 

JSB1000クラスは、今回も中須賀克行がセッションをリード。1本目こそ2分08秒132にとどまっていたが、2回目には2分06秒570までタイムアップ。2番手を1秒579も引き離す圧巻のトップタイムとなった。

 

「JSB1000マシンに乗るのは、SUGOのレース以来なので久しぶりでしたが、過去の鈴鹿8耐のデータを生かして、この暑さの中での走り方を思い出しながら、なかなかタイムを出しにくかったのですが、最後に2分06秒台まで詰めることができました。セッション自体が短いですが、もっと安定した走りができるように課題をクリアして行きたいですね」と中須賀。

 

ここまで無傷の5勝を挙げ、ポイントランキングでも圧倒的にリードしている。今回もダブルウインする可能性は高いと言える。その場合、2位に入るライダー次第では、2戦を残してシリーズチャンピオンが決まる可能性がある。果たして、どんな結末が待っているのか!?

 

2番手に岩田悟が2分08秒149、3番手に加賀山就臣が2分08秒492、4番手に清成龍一が2分08秒498、5番手に日浦大治朗が2分08秒504、6番手に津田一磨が2分08秒702、7番手に名越哲平が2分08秒990、8番手に2分09秒050の秋吉耕佑、9番手に2分09秒191の亀井雄大、10番手に2分09秒766の柳川明、11番手に2分09秒846の濱原颯道、12番手に2分09秒923の山口辰也、13番手に2分10秒355の児玉勇太、14番手に2分10秒246の関口太郎、15番手に2分11秒689の黒木玲徳、16番手に2分11秒795の大久保光、17番手に2分12秒059の中冨伸一、18番手に2分12秒104の田尻悠人、19番手に2分12秒306の安田毅史、20番手に2分13秒897の東村伊佐三と続いた。

 

 

ST1000クラスは、渡辺一馬が、ただ一人2分09秒台に突入。2分09秒946でトップタイム。2番手に岡本裕紀が2分10秒010、3番手に南本宗一郎が2分10秒774、4番手にスポット参戦の伊藤勇樹が2分10秒812、5番手に代役参戦の伊藤和輝が2分10秒893と2分10秒台で続き、6番手に2分11秒073の渥美心、7番手に2分11秒121の作本輝介、7番手に2分11秒787の津田拓也と2分11秒台で続いた。

 

 

ST600クラスは、ウエットとなった1本目は阿部恵斗がトップに着けるが、ドライとなった2本目は、國峰啄磨が2分14秒737をマークしトップタイム。これに小山知良が2分14秒793と僅差で続き、トップ2が2分14秒台。3番手に2分15秒051の荒川晃大、4番手に2分15秒118の阿部、5番手に2分15秒137の伊藤元治、6番手に2分15秒139の中山耀介、7番手に2分15秒376の長尾健吾、8番手に2分15秒430の伊達悠太、9番手に2分15秒485の佐野優人、10番手に2分15秒510の佐野勝人、11番手に2分15秒764の菅原陸と、2分15秒台で続いた。

 

 

J-GP3クラスは、今回も尾野弘樹と小室旭がセッションをリード。2回目のセッションでは、それぞれ単独でタイムを出し、まずは尾野がリーダーボードのトップに立つが、尾野が2分19秒644までタイムを縮め、2番手の小室を1秒388も引き離してトップにつけた。小室のタイムは2分21秒032。3番手に細谷翼が2分21秒256、4番手に濱田寛太が2分22秒458、5番手に徳留真紀が2分22秒701、6番手に木内尚汰が2分22秒889、7番手に特別枠最上位となる小田喜阿門が2分23秒040でつけた。

 

 

MFJ CUP JP250は、1本目はウエットとなったため半分以上のライダーが走行を見合わせた。ドライとなった2本目で中村龍之介が2分32秒254をマークしトップタイム。ポイントリーダーの篠崎佐助が2分32秒315と僅差で続き2番手。3番手の鈴木悠大が2分33秒615、4番手に田中敬秀が2分34秒157、5番手に笠井杏樹が2分34秒285、6番手に桐石世奈が2分34秒583、7番手に梶山采千夏が2分34秒737、8番手に岡部怜が2分35秒003、9番手に中沢寿寛が2分35秒330、10番手に石井千優が2分35秒335と続いた。

 

 

 

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