第5戦 MFJグランプリ鈴鹿 ST600クラス公式予選
News 2021.07.17
荒川晃大がアタック1周目に唯一の2分12秒台となる2分12秒978をマーク。それに2分13秒423の埜口遥希、2分13秒535の國峰啄磨と続く。長尾健吾が2分13秒533をマークしてタイミングボードの3番手に。その直後、荒川と國峰がピットイン。2分13秒075をマークした小山知良が荒川と埜口の間に割って入る。
荒川に肉薄したタイムをマークした小山はその後も積極的にアタックを続けるが、その小山もピットに入る。結局、アタック開始直後に2分12秒978をマークした荒川が3年連続でMFJグランプリのポールポジションを獲得することとなった。2番手は2分13秒075の小山。ポイントリーダーの埜口が2分13秒423で3番手だった。以後、2分13秒533の長尾、2分13秒535の國峰、2分13秒540の阿部恵斗と続いた。
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