第5戦 MFJグランプリ鈴鹿 ST1000クラス公式予選
News 2021.07.17
インターバルをはさんで行われた30分間によるST1000の公式予選では、まず岡本裕生が2分09秒639のトップタイムをマーク。渡辺一馬が2分09秒451を記録して岡本のタイムを上回るが、すぐに岡本が2分09秒104をマークしてタイミングボードのトップに返り咲く。渡辺も2分09秒381、2分09秒196と着実に自己ベストを更新。津田拓也が2分09秒692でそれに続く。
15分間が経過してもトップ3のタイムは更新されず、オーダーも岡本、渡辺、津田のまま。それに2分09秒889の作本輝介、2分09秒970の伊藤和輝、2分09秒992の渥美心と続く。その中から渥美が2分09秒832をマークして津田と作本の間に割って入る。その後、トップ6のオーダーは変わらず、岡本の2分09秒104がベスト。それに2分09秒196の渡辺、2分09秒692の津田、2分09秒745の渥美、2分09秒889の作本、2分09秒970の伊藤と続いた。
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