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JSB1000は中須賀、ST1000は渡辺、ST600は阿部、J-GP3は尾野がトップタイム!

第7戦オートポリス ART合同走行

 

News 2021.09.17

 

 

早くも最終戦を迎えた全日本ロードレース選手権。その舞台となるオートポリスは、台風14号の接近に伴い天候が心配されたが、朝から曇り空。路面はウエットからスタートしたが、J-GP3クラスの1本目では、オイルを出したマシンがあり、早めにセッションが終わってしまう。ST1000、1本目、JSB1000、1本目は、ほぼドライコンディションで走行。

 

午後になりJ-GP3クラスの2本目途中から雨が本格的に降り始め路面は再びウエットになり、ST600クラスの2本目はウエットで走行していたが、残り5分というところで天候が悪化したため赤旗が提示。その後、天気は回復せずJSB1000クラスとST1000クラスの2本目の走行はキャンセルとなってしまった。

 

1本のみ行われたJSB1000クラスは、中須賀克行が2番手以下を大きく引き離す1分48秒645をマークしてトップタイム。

「事前テストの状態から今日のコンディションに合わせてアジャストして行きましたが、フィーリングは、まずまずです」と中須賀。

 

2番手に名越哲平が1分49秒888、3番手に清成龍一が1分49秒988、4番手に濱原颯道が1分50秒117、5番手に岩田悟が1分50秒267、6番手に津田一磨が1分50秒537、7番手に児玉勇太が1分50秒999、8番手に加賀山就臣が1分51秒037、9番手に秋吉耕佑が1分51秒069、10番手に亀井雄大が1分51秒442と続いた。

 

 

ST1000クラスは、ポイントリーダーの渡辺一馬が1分52秒392でトップタイム。

「オートポリスは、走り慣れていますし、チームのおかげで楽しく乗ることができています。今は、自分の持つ力を最大限に発揮できることだけを考えるようにしています」と渡辺。

2番手に1分52秒462で岡本裕生、3番手に1分52秒754で伊藤和輝、4番手にタイトルを争う作本輝介が1分52秒873で続き、トップ4が1分52秒台。5番手に岩戸亮介が1分53秒158、6番手に前田恵助が1分53秒195、7番手に村瀬健琉が1分53秒241、8番手に豊島怜が1分53秒275、9番手に星野知也が1分53秒437、10番手に榎戸育寛が1分53秒740と続くトップ10。

 

 

ST600クラスは、両セッションで阿部恵斗がトップタイムをマーク。1本目のセッション後半にドライタイヤで出て行き、1分58秒397をマークしたのが最速ラップとなった。2番手に小山知良が1分58秒432と僅差で続き、3番手の長尾健吾が1分59秒896で唯一の1分59秒台。4番手にスポット参戦の榊原康彰が2分00秒594、5番手に松岡玲が2分01秒152、6番手に國峰啄磨が2分00秒585で続いた。

 

 

J-GP3クラスは、尾野弘樹が1分58秒256をマーク。2番手の小室旭を2秒548も引き離し圧倒的なタイムでトップにつけた。

「少しの間でしたがドライで走ることができて、よかったです。自己ベストを更新できましたし、1本目にウエットのセットを進められたので、予選は、ドライでもウエットでも、どちらでも大丈夫です」と尾野。

 

番手の小室は2分00秒804、3番手に高杉奈緒子は2分01秒715、4番手に宇井陽一は2分01秒957、5番手の細谷翼は2分02秒184、6番手の彌榮郡は2分02秒348、7番手の徳留真紀は2分02秒613、8番手の山本恭裕は2分02秒892、9番手の森俊也は2分03秒257、10番手の田中風如は、2分03秒286で続いた。

 

明日、土曜日は、午前中に雨は止む予報だが、路面はウエットスタートとなる可能性もある。どんなコンディションでのタイムアタックとなるか!? 

 

 

 

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