第7戦 オートポリス ST600クラス公式予選
News 2021.09.18
長尾健吾(ポールポジション)
35分間によるST600の公式予選。アタック早々に阿部恵⽃が2分02秒438をマークしてタイミングボードのトップに。それに2分02秒906の菅原陸、2分03秒056の綿貫舞空と続く。芳賀涼⼤が2番手に。その芳賀涼⼤が2分02秒097をマークしてタイミングボードのトップに立つ。菅原がピットに。ランキング3位の⼩⼭知良もピットに入る。ランキングリーダーの埜⼝遥希が7番手あたりのタイムで走行を続けるが、その埜⼝もピットインする。
15分を残す頃に上空が明るくなると、2番手タイムの阿部がピットアウト。阿部はセクターによっては芳賀涼⼤を上回るタイムをマークする。芳賀涼⼤、阿部ともに再びピットイン。チャンピオンシップを争う埜⼝、荒川晃大、⼩⼭、長尾健吾の4台が上位に来ていない。その中で順位を上げてきたのは長尾。その長尾が2分00秒004をマーク。1分59秒960をマークした埜⼝がそれを上回るが、1分59秒537をマークした菅原がタイミングボードのトップに立つ。終盤、トップタイムは埜⼝、長尾と目まぐるしく変わったが、1分57秒596の長尾がポールポジションを獲得。それに1分57秒886の菅原、1分58秒480の阿部と続いた。
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【ST600クラス】