第7戦 オートポリス ST1000クラス公式予選
News 2021.09.18
渡辺⼀⾺(ポールポジション)
路面がほぼドライに変わってから始まったST1000の公式予選では南本宗⼀郎を先頭にタイムアタックがスタート。スポット参戦の岩⼾亮介、渡辺⼀⾺、和⽥留佳と激しくトップタイムが入れ替わる。この時点でタイミングボードのトップに立つのは1分51秒077の渡辺⼀⾺。1分51秒813をマークした岡本裕⽣が2番手で続き、さらに岩戸、作本輝介と続く。岡本は1分51秒485をマークして自己ベストを更新し、ピットに戻ってくる。
作本が1分51秒891をマークしてタイミングボードの3番手に。作本もピットインする。路面温度が上がったせいか、タイムアップするライダーが少ない中、4分を残す頃、ピットインしていたライダーもコースインしていく。しかし、上位陣のタイムアップはならず、渡辺の1分51秒077がトップタイム。渡辺は第3戦SUGO以来となるポールポジションを獲得することとなった。それに1分51秒485の岡本、1分51秒891の作本と続いた。
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【ST1000クラス】