鹿沼市庁舎にチャンピオン記念の横断幕が飾られる!!
News 2021.11.30
2021年全日本ST1000クラスチャンピオンを獲得したAstemo Honda Dream SI Racingの渡辺一馬が、伊藤真一監督と共に栃木県鹿沼市長を表敬訪問し、シリーズチャンピオンを獲得したことを報告した。
渡辺が佐藤信市長を訪問するのは、3月以来となる。そのときにチャンピオンを獲得した暁には、市庁舎に垂れ幕を飾る約束していた。しかし、新しく建て替えたばかりの市庁舎には、垂れ幕を飾る場所がなかったため、目の前の駐車場の柵に横断幕を飾ってくれていた。
「全日本チャンピオン獲得おめでとうございます。鹿沼市民として、とても誇りに思います。来シーズンの活躍も期待しています」とチャンピオンTシャツにそでを通した佐藤市長。
「佐藤市長からお褒めの言葉をいただき、本当にうれしく思います。生まれ育った地元なので、少しでも盛り上げに貢献できれば幸いですし、全日本ロードレース選手権を知っていただき、来シーズンの開幕戦ツインリンクもてぎに足を運んでもらうきっかけになればいいですね」と鹿沼ふるさと大使も務める渡辺。
市庁舎は、まだ工事中となっており、完成したらバイクを展示したり、地元の中学校などで講演会を行うことも計画中だと言う。お近くの方は、ぜひチャンピオン記念の横断幕を見に行ってみてはいかがかな。