SDG 昭和電機グループ 2022年広報活動体制発表
News 2022.02.01
SDG 昭和電機グループが2月1日(火)にYouTubeで2022年広報活動体制発表を行い、2輪ロードレース部門、マリン部門、サポートチームを紹介した。
全日本ロードレース選手権は、SDG Honda RacingからJSB1000クラスに名越哲平が、SDG Motor Sports HARC-PRO.からJSB1000クラスに榎戸育寛、ST600クラスに千田俊輝、MFJカップJP250に赤間清、そしてMoto3クラスからスイッチする國井勇輝が新たに加わりST600クラスに参戦する。
また、昨年ST600クラスのシリーズチャンピオンを獲得した埜口遥希は、SDG Motor Sports HARC-PRO. Ph.からアジアロードレース選手権(ARRC)ASB1000クラスにフルエントリー。
さらにMFJカップJP250の石井千優もSDGメンバーに加わり、SDG N-PLAN Racingとしてエントリー。テイストオブツクバに参戦予定の加賀山就臣の鐵隼プロジェクトも応援する。
「モータースポーツ、バスフィシングという2つの垣根を越えてファクトリーチームを盛り上げ、幅広いシーンで精力的に活動を繰り広げて参ります」と柏木健作CEO。
2022年シーズンは、様々なシーンで活躍する“SDGのロゴ”が見られそうだ。