「筑波職人(マイスター)」たちの頂上決戦も楽しめる!
News 2022.02.15
2022年全日本ロードレース選手権第5戦筑波大会では、全日本選手権J-GP3クラス、MFJカップJP250選手権に加え、改造範囲が広く、多岐に渡るカスタムマシンによるバトルが魅力の「マイスター600」「マイスター250」の2クラスが開催されることになった。
車両規則も近々発表の予定で、ミドルクラスのツインマシンも参戦するなど、全日本選手権とは一味変わった「筑波職人(マイスター)」たちの頂上決戦が楽しめる!
【マイスター600クラス参加車両例】
J-GP2、ST600、筑波 TT の NM などに出場可能な車両。CBR600RR、YZF-R6、GSX-R600、ZX-6R、DAYTONA675、YZF-R7、MT-07、SV650、Ninja650、RS660、TUONO660、749R 等
【マイスター250クラス参加車両例】
JP250、筑波 TT の NT2、NS2 などに出場可能な車両。CBR250RR、YZF-R25、Ninja250R、CBR250R、NinjaZX-25R 等
◎詳しくは公式ウエブサイトで
筑波サーキットは、東京首都圏に位置する日本を代表するサーキット。2輪の全日本選手権レース、4輪の全日本ツーリングカー選手権などを開催。毎週、車やバイクのレースやイベントが催されている。ライセンス会員のスポーツ走行から車両メーカーや専門誌などのテスト走行にも利用されています。
写真提供:オールスポーツコミュニティ