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ST600小山知良、ST1000高橋裕紀でダブルタイトルを狙う!

岡崎静夏が新加入した日本郵便HondaDream TP

 

News 2022.02.24

 

 

手島雄介監督率いる日本郵便Honda Dream TPが2月23日(祝・水)のふみの日に2022年シーズンの体制発表会を開催。その様子はYouTube LIVEで配信され、質問コーナーでは、コメント欄に書き込んでくれたファンからの疑問にも答えていた。

 

2022年シーズンは、小山知良が引き続きST600クラスに、ST1000クラスに高橋裕紀、そして新加入となる岡崎静夏がJ-GP3クラスと3クラスにフルエントリーする。

 

「今シーズンはチャンピオン奪還を目標に高橋裕紀が再び全日本ST1000にフル参戦し、ST600の小山知良と共に2回級制覇を目指します。また、チームとしては新たな試みでJ-GP3クラスに岡﨑静夏を迎え入れ戦って参ります。最高なチームは我々だけでは作れません。サポートいただく皆さん一人一人のご協力と参加により最高なチームは成り立ちます。今シーズンも我々チームの一員に入っていただき、ぜひ一緒に戦っていただけたらうれしいです。よろしくお願いいたします」と手島監督。

 

「昨年は3勝を挙げ、クラス最多勝を得ることができましたが、同時に浮き沈みのあるシーズンでもありました。この長いオフシーズンの間に自分がどのようにすれば成長できるか必死に考え、トレーニングに励んできました。その中で、トライアルバイクを使用したトレーニングでは、基礎を見つめ直し、精密機械のような走りができるように訓練してきました。その成果を4月の開幕戦もてぎで、お見せできるように照準を合わせています。また最低でもシーズン3勝ができるように挑んでいきたいと思っています。昨年はたくさん失敗をしましたが、失敗を恐れずに攻め続けるKoyamaxから、応援いただく皆さんに笑顔・感動・夢をお届けできるように全力を尽くします。今年も応援よろしくお願いいたします」と小山。今シーズンは、トライアルでも全日本選手権に出場する。

 

そして今シーズンは、再び、全日本にフル参戦する高橋は「昨年は世界耐久選手権(EWC)に参戦したため、全日本には2戦しか出ることができませんでした。開幕戦こそ優勝できましたが、2戦目では2位、それ以降はレースへ出場できずに皆様へご迷惑をおかけしました。EWCでも1勝でき、その中で学んだことを今年は全日本で生かせたらと思います。全戦全勝を目指して、チャンピオン奪還を目指して頑張ります。コロナ禍がいまだ続く中で大変難しいとは思いますが、皆さんとサーキットでお会いできることを楽しみにしています。今年もご声援よろしくお願いいたします」と初代ST1000チャンピオンが再び頂点を目指す。

 

そして新加入となる岡崎は「私がレースをするのに追い求めるのは”速さ”ではなく”うまさ”です。この全日本ロードレース選手権は男女のクラス分けがないという意味において、真の日本一を狙うことができます。夢を追い求めることの大変さ、またそれとは比較にならないような楽しさやすばらしさがあることを私がレースで結果を残すことで、子ども達に伝えていきたいです。そして”速さ”よりも”うまさ”を求めることが“事故ゼロ”につながり、多くのバイク乗りの皆さんがより楽しく安全なバイクライフを送れることを証明できるライダーになりたいです。このチャンピオン経験のあるチーム、先輩ライダーのもとで走りながら、その技術を学び、優勝を目指して戦っていきます」と自己最高の結果を追い求めると語る。

 

若いライダーが成長するならば、自分自身も成長して迎え撃つという小山、今年は全日本に集中する高橋でダブルタイトルを狙い、岡崎は初表彰台、初優勝を目指す。強力なラインナップで臨む日本郵便HondaDream TPが2クラスを制覇する可能性は高いといえるだろう。

 

日本郵便 Honda Dream TP 2022年体制発表会

 

 

 

 

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