第1戦 モビリティリゾートもてぎJSB1000クラス決勝レース1
News 2022.04.02
ストップしたマシンにより、スタートディレイとなり14周へと減算されたJSB1000クラス決勝レース1。予選2番手から好ダッシュを見せた渡辺一樹がホールショットを奪うが、2コーナーへのクロスラインで中須賀克行がトップを奪うと、2台が先行する形に。しかし、その後ろから予選3番手の濱原颯道と亀井雄大が競り合いながら続き、抜け出した濱原が先行する2台に続いてTOP3を形成する。後続には亀井、作本輝介、岡本裕生。
14周のレース、3台のトップ争いは1分48秒台半ば〜後半のペースで続いていく。しかし、徐々に濱原がそれに付いていけなくなり、レースの折返しを過ぎると、トップの中須賀と渡辺の2台でのバトルとなった。しかし渡辺もじわじわと差を広げられ、最終的には3秒以上先行した中須賀が開幕戦レース1を優勝で飾った。2位に渡辺、3位濱原。4位には作本を引き離した亀井、5位にはその作本を交わした岡本裕生、6位が作本となった。
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