第7戦 岡山国際サーキット JSB1000クラス公式予選
News 2022.09.17
ノックアウト方式の予選が採用されたJSB1000。Q1を終えてトップ10のライダーがQ2へと進み、 再びタイムアタックを行ってポールポジションを争うことになる。
Q1の序盤、榎戸育寛が1分31秒758と、この時点でのトップタイムをマークする。しかし、転倒したマシンがあったことにより赤旗中断。再開後、中須賀克行が1分30秒467をマークして榎戸を上回る。 中須賀に続くのは31秒333の榎戸、31秒493の亀井雄大、31秒685の作本輝介、31秒701の濱原颯道だ。
絶対王者・中須賀を含めたトップ10台によるQ2へ。
序盤でトップに立ったのは1分31秒485の濱原。 それに続くのは31秒808の作本、31秒829の岩田悟、32秒647の秋吉耕佑、32秒900の清成龍一というオーダーだ。
しかし、すぐに中須賀が1分30秒292のトップタイムをマーク。中須賀はさらに30秒124を記録して自己ベストを更新。今回も中須賀が持てる力を見せつけてポールポジションを獲得する公式予選となった。
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【INFO・公式結果ページ】2022シリーズ第7戦 スーパーバイクレース in 岡山
JSB1000予選2位榎戸育寛
JSB1000予選3位濱原颯道
【予選後ポールポジションインタビュー/JSB1000・ST1000・ST600・J-GP3】