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第8戦 MFJグランプリ鈴鹿 JSB1000クラス公式予選

News 2022.11.05

本日土曜日午後から決勝レース1を控えたJSB1000クラスは、練習走行からトップタイムをマークしてきた中須賀克行が、40分間1セッションの開始直後からスパートをかけてきた！いきなり2分4秒805をマークしてトップに立ったのだ。「レコードタイムへのチャレンジを狙っていた」とインタビューで語った中須賀は、その後セッションの終盤にも4秒487へとタイムアップ。

これで、Wポールポジションを決めた。今回JSB1000クラスは決勝3レース制で、土曜日のレース1は、公式予選セッションのセカンドタイム順、決勝レース2は決勝レース1のファステストラップ順、そしてレース3が予選セッションのベストタイム順と決まっている。中須賀はレース1、レース3のWポールポジションを決めたことになる。

2番手は5秒698の渡辺一樹、3番手には5秒912で亀井雄大で、セカンドラップもこの順となっている。

JSB1000の決勝レースは14時スタートの20周と見ごたえのある周回数だ。好レースに期待したい。

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