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荒川晃大がST1000にスイッチ

早くも2023年体制を明らかにしたMOTOBUM HONDA

 

News 2022.12.04

 

2022年シーズンST600クラスチャンピオンを獲得した荒川晃大が所属するMOTOBUM HONDA123日(土)に都内にて、有限会社モトバム創立40周年&モトバムレーシング2022感謝の集いが開催され、早くも2023年シーズンの体制が明らかにされた。

 

 

注目の荒川は、本人の希望通りST1000クラスにスイッチする。

「2022年は、皆さんのおかげでチャンピオンになることができました。優勝は1回でしたが、6戦中5戦でポールポジションを獲ることができましたし、シーズンを通して内容はよかったと思います。来シーズンは初めてのST1000クラスですが、開幕戦からいいレースができるように、しっかり備えたいと思っています」と荒川。

 

 

鈴木光来、伊藤元治、櫻井賢一は、引き続きST600クラスにフルエントリー。新たに青田魁が加わることになった。

先にステージに上がった伊藤が「来シーズンは全日本3年目になるのでチャンピオンを狙って全力で走ります!」と語れば「2022年シーズンは、いろいろ勉強できましたし、自分自身の足りない部分が分かったので、来シーズンはしっかり結果を残して荒川選手に続いてチャンピオンを獲れるように頑張ります!」と続いてステージに上がった鈴木も強気のコメント。

 

 

ST1000クラスの松川泰宏も継続し、ST1000クラスに2台、ST600に4台という大所帯で2023年シーズンにMOTOBUM HONDAは挑む。

 

 

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