JSB1000マシンでクリスマスプレゼントをお届け!
News 2022.12.24
OGAサンタが今年も登場! 鈴鹿8耐を中心に全日本ロードレース選手権JSB1000クラスにも参戦しているS-PULSE DREAM RACING・ITECの生形秀之が12月23日(金)に静岡県浜松市の学校法人 ムンド・デ・アレグリアを訪れ多くの生徒たちにクリスマスプレゼントを届けた。
生形のスポンサーであり、食品輸送を専門に行っている有限会社アムトラックスの20周年を記念し、配送しているトラックにムンド・デ・アレグリアの生徒に絵を描いてもらったことをきっかけに、2011年から始まったOGAサンタ活動も12回目。
今年は、鈴鹿8耐でプライベーター最上位となる4位に入り、そのチームメイトとして走った渥美心も初参加。渥美は、浜松市出身で、ムンド・デ・アレグリアに近い高校に通っていたこともあり、OGAサンタ活動も以前から知っていたそうだ。
「もう10年くらい前ですが、高校はムンド・デ・アレグリアから川をはさんで2、300メートルくらいのところに通っていたんです。そのころから生形選手の活動を存じていましたし、今回、ご協力できて、すごく光栄でした」と渥美。
全日本JSB1000、鈴鹿8耐を戦ったSUZUKI GSX-R1000Rやトライアルマシンでデモランを行い、謎のチビッコライダーも登場! 生徒たちとハイタッチをして盛り上がった。
「今年もOGAサンタとしてクリスマスプレゼントを届けることができ感無量です。生徒の皆さんの笑顔が何よりも力になります。今回は、同じ静岡県出身で鈴鹿8耐を一緒に戦った渥美選手も協力してくれたことも、うれしい出来事でした。一人でも多くオートバイレースに興味を持ってもらい、生徒たちが何かにチャレンジするきっかけになれば、うれしいですね」と生形。
生徒たちを笑顔にして12回。これからもOGAサンタ活動は続いていく。