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若い3人が全日本J-GP3クラスをかき回す!

BREASTO B-TRIBE RACING 2023年参戦体制

 

News 2023.02.20

 

若い3人が全日本J-GP3クラスをかき回す!

 

2023年全日本ロードレース選手権J-GP3クラスに新規チームとしてBREASTO B-TRIBE RACINGが参戦する。ライダーは、チームオーナーである松島樹哉氏の息子である松島璃空(マツシマ・リク)16歳と、昨年、全日本にスポット参戦していた大和颯(ヤマト・シュウ)19歳、武中駿(タケナカ・シュン)18歳というティーンズライダーだ。

 

「今季の全日本ロードレース選手権から新しい形で活動を開始するBREASTO B-TRIBE RACINGのオーナーを務めます、松島と申します。まず初めにタイトルスポンサーの株式会社BREASTO様をはじめ、ご協力いただくスポンサー各社様に感謝を申し上げます。B-TRIBE RACINGは2020年からteam hiro’ck racing serviceの協力を得て、筑波、もてぎを中心とした地方選手権に参戦してきました。今シーズンより同社と専属業務提携を行い、多くの経験と実績をもつ工藤広之氏を監督に迎え入れ、若手育成に力を入れJ-GP3クラスにて選手権に臨みます。新規発足の小さなルーキーチームですが、応援よろしくお願いいたします」と松島オーナー。

 

息子の松島璃空は、今シーズンより全日本デビューとなるが、昨年は、筑波ロードレース選手権、もてぎロードレース選手権でチャンピオンを獲得。鈴鹿、岡山、SUGOの地方選手権にも参戦し、全てのレースで表彰台を獲得している。

 

「新規チームからの初めての全日本ロードレース選手権という経験のないことばかりですが、今年走らせていただけるチャンスを無駄にせず、色々なことにチャレンジして、少しでもいい結果を残せるよう務めていきたいと思います。また、スポンサー 様とチームの知名度アップにも貢献できるよう、SNSを随時更新しているのでぜひご覧ください! 皆さん、応援よろしくお願いいたします」とコメント。全日本での走りが楽しみなところだ。

 

昨年は全日本4戦にスポット参戦しランキング11位となった大和は「まずはこの新設チームで年間参戦することを受け入れてくださったチーム代表や監督、チーム員の皆様、また日ごろからご支援ご協力いただいているスポンサー各社様に感謝申し上げます。全日本フル参戦は自身のキャリアで初となりますが、事前テストからどれだけマシンとマッチできるかがとても重要だと思っています。常に勝ちにこだわって貪欲に頑張ります。チームの皆さんと力を合わせ、期待に結果で応えられるよう、全力で挑みます」と意気込みを語った。

 

武中も昨年3戦全日本にスポット参戦しているが、フル参戦は今年が初めてとなる。「株式会社BREASTO様、B-TRIBE RACINGを始め、応援してくださっている皆様のおかげで全日本ロードレース選手権を走れることに感謝いたします。昨年はスポット参戦でもてぎ、筑波、鈴鹿ラウンドに出場しましたが、思うような成績を出せずに終わってしまいとても悔しいシーズンでした。今年は表彰台を目標に、毎戦全力で戦い、応援していただいている皆様に結果で恩返しできるように頑張ります。よろしくお願いいたします」と飛躍を誓った。

 

そしてチーム監督を務める工藤広之氏は、世界を戦った経験を持つ名メカニックでもある。「古くから軽量級クラスのメカニックや監督として全日本選手権や世界選手権を戦ってきましたが、同一チームで複数台を走らせる年間エントリーは久しぶりで、いい環境を作っていただいたチーム代表の松島氏には感謝しております。今年起用する3名のライダーのうち、大和颯は2021年の、松島璃空は2022年の筑波、もてぎ両地方選手権でダブルチャンピオンを獲得しており、武中駿と松島璃空は2020年の第7期 MuSASHi HARC-PRO.スカラシップ生でもあることから、若手ながら大いに期待できるものをもっていると思いますし、2020年から彼らを見てきているので、成長と結果が楽しみでもあります。ルーキーチームからのエントリーですが、年間のチャンピオンシップにおいて最低でも全員をシングルランキングに、そしてチームをトップエントラントに導けるよう尽力していきます」と、その手腕に期待がかかる。

 

新規チームとはいえ実績のあるメンバーがそろっているだけに開幕戦から、全日本J-GP3クラスをかき回す存在になりそうだ。

 

 

 

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