今年も2台体制でJ-GP2に臨むチーム髙武RSC
News 2018.03.03

昨年と同じ体制で2018年シーズンに臨むチーム髙武RSC。作本輝介・21歳、岩戸亮介・20歳という同チームの生え抜きの2人は、モリワキMD600にブリヂストンタイヤというパッケージで引き続き全日本J-GP2クラスにフル参戦する。
「昨年は、開幕前のテストで転倒し大腿骨を骨折してしまい、ほとんど1年を棒に振ってしまい不甲斐ないシーズンになってしまいました。その分も今シーズンは、いい結果を出し、自分自身はもちろん、応援してくださる皆さんによろこんでいただけるレースをして行きたいと思っています」と作本。それでも昨年は、終盤の2戦に参戦し、最終戦には、最終ラップに大逆転し、優勝と非凡なところを見せただけに、将来が楽しみなライダーの一人だ。
「今シーズンもたくさんの方の応援のおかげで、全日本選手権に参戦させていただけることになりました。J-GP2クラス2年目。昨年、経験したことを生かし、このオフは、トレーニングに励みました。様々な気持ちが交錯していますが、今は開幕が待ち遠しいです。しっかり結果を残せるように精一杯頑張ります」と岩戸。昨年、鈴鹿8耐にも参戦し、ライダーとして大きく成長。J-GP2クラスでは、ランキング4位となりルーキー・オブ・ザ・イヤーを獲得した。こちらもJ-GP2クラスをかき回す存在になりそうだ。
「限られた環境でしかレースをさせてあげられないのですが、若い2人は、いい走りをしてもらいチャンスをつかんで欲しいですね。そのためにチームとしても全力でバックアップして行きます」と柳本慎吾監督。
世界を目指す若き2人のライダーが切磋琢磨するチーム髙武RSCが、今年の全日本J-GP2クラスをおもしろくしてくれそうだ。