第3戦オートポリス スーパー2&4レース 公式予選
News 2018.05.12
今シーズン、初めてノックアウト方式で行われたJSB1000クラスの公式予選。Q2に進んだ10台によって激しいタイムアタック合戦が繰り広げられたが、誰よりも速く駆け抜けたのが、ゼッケン21をつける中須賀克行だった。
中須賀は、まずコースインし、コンディションを確かめるとピットインしタイヤを交換。コースに戻ると、タイムアタックを開始。何と、1分46秒909をマーク! これまで渡辺一樹がもっていた1分47秒657を大幅に更新し、ポールポジションを獲得。2番手以下が1分48秒を切れない中、このタイムは驚異的だと言えるだろう。
2番手に1分48秒249の渡辺一樹、3番手に1分48秒437の津田拓也と続き、ヨシムラの2台がフロントロウに並ぶ。4番手に1分48秒462の野左根航汰、5番手に1分48秒729の渡辺一馬、6番手に1分48秒855の高橋巧、7番手に1分48秒964の秋吉耕佑と、ここまでが1分48秒台をマークした。
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