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世界を目指す若い3人で臨むTEAM NORICK

ウェビック チームノリック ヤマハ 2019年チーム体制

 

News 2019.03.07

 

20190307_01.jpg

 

 

ウェビック チームノリック ヤマハが2019年チーム体制発表会を3月7日(木)都内にあるウェビック本社で行った。

 

 

ライダーラインナップは、昨年と変わらず全日本J-GP2クラスに2年目となる阿部恵斗がエントリー。昨年、3年計画で2020年にJ-GP2クラスチャンピオンとなり、2021年からMoto2™へという絵を描いていたが、今シーズンでJ-GP2クラスが最後となったことで、来シーズンに向けて1000ccに乗れるようにスキルアップさせていくと阿部光雄監督はコメント。

 

 

このコメントを受けて阿部恵斗は「今年は全日本J-GP2クラス2年目なので、知らないコースもないですし、全戦表彰台を目指し、上位でフィニッシュできるようにしたいですね。マシンセットも昨年とは違うトライをしているのですが、いい方向に行っていますし、開幕戦では、しっかり勝負できるようにしたいと思っています」と強気のコメント。

 

 

青田魁は、TZ125フレームのS80にグレードアップし引き続き筑波ロードレース選手権S80クラスにエントリー。そしてノリックこと阿部典史さんの息子である阿部真生騎は、ロードレース2年目のシーズンを迎える。当初はST600クラスにスイッチする予定だったが、ジュニアライセンスでは、エントリーできないためJP250クラスとJ-GP3クラスに参戦。筑波ロードレース選手権、もてぎロードレース、そして全日本併催のMFJカップJP250に参戦。筑波ロードレース選手権は、J-GP3クラスとダブルエントリーとなる予定だ。

 

 

「トレーニングをたくさんして、いい結果を残したいです。もちろん優勝したいですが、常に6位以内に入ってランキングでも一つでも上に行けるように頑張ります」と青田。阿部真生騎は「JP250は、2戦目から、いいマシンが来るそうなので、そこから結果も出せるようにしたいと思っています。ST600に通じる部分もあると思うので、ライディングフォームを考えながら走ろうと思っています。ST600も練習を頑張って速くなれるようにしたいですね」とコメント。

 

 

阿部恵斗・15歳、阿部真生騎・15歳、青田魁・13歳という世界を目指す若い3人で臨むウェビック チームノリック ヤマハ。その成長が楽しみだ。

 

 

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