第2戦鈴鹿2&4レース 公式予選
News 2019.04.20
快晴となった三重県・鈴鹿サーキットでシリーズ第2戦鈴鹿2&4レースの公式予選が行われた。A組、B組に分かれ各30分のセッションでタイムアタックが繰り広げられ、B組での出走となった高橋巧が前人未踏の2分03秒台に突入! 2分03秒874をたたき出しコースレコードを更新し、ポールポジションを獲得した。
「テストからレースウイークと調子がよかったので、コンディションがよければ2分03秒台を狙えると思っていましたが、4輪が走った後の金曜の午後のセッションでは難しいかと思っていました。Aグループの様子を見ていて、ちょっとはコンディションがよくなったかな? と見えたので、真っ先に出て行って全力でアタックしました。一度、2分03秒台に入ったのが分かったので、やめようかと思いましたが(レース2のために)もう1周タイムが必要なので、2度アタックしました。目標にしていた2分03秒台に入れられましたし、ポールポジションは記憶がないくらい獲っていなかったので、今回は、みんなに印象づけられたと思います。鈴鹿は、8耐を含めると3回レースがあるので、タイム的にいいスタートが切れました。午後にレース1があるので、まずはスタートをしっかり決めて自分のペースで走りたいですね」とダブルポールポジションを獲得した高橋巧。
2番手に2分04秒880の中須賀克行、3番手に2分04秒980の渡辺一樹、4番手に2分05秒184の渡辺一馬、5番手に2分05秒647の野左根航汰、6番手に2分05秒745の水野涼、7番手に2分06秒008の加賀山就臣、8番手に2分06秒649の秋吉耕佑、9番手に2分06秒712の岩戸亮介、10番手に2分07秒630の高橋裕紀、11番手に2分07秒728の前田恵助、12番手に2分07秒846の津田拓也と続いた。
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