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第7戦 オートポリス ST600クラス公式予選

News 2019.10.05

A、B組分けの公式予選となったのがST600クラス。セッションの序盤から積極的にタイムを出してきたのが奥田教介で、2周目に早くも1分53秒675をマークしてA組のトップ。しかし、直後に小山知良が1分53秒403をマークして逆転。佐野優人、スポット参戦の大崎誠之。南本宗一郎、荒川晃大らが54秒台で続く。終盤に大崎がタイムアップして一つ順位を上げてセッションは終了。

続くB組でも小山とチャンピオンを争う岡本裕生が序盤の3周目に53秒578をマークしてトップ。國峰啄磨、長尾健吾、岩田悟らが54秒台で続いた。その後は上位のタイムに大きな変動はなく、結局、A組の小山が昨年の最終戦鈴鹿以来、今季初となるポールポジションを獲得した。

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